IIDAのキッチンカウンター
IKEA製の靴箱を買って失敗したなぁと思い、
今度は自作すると決めて自作しました。
無ければ作れ、キッチンカウンター。
案外、背の低いものが多く、作業台として使えるのは、
建てつけの物ばかり、そこでパイン材と廃材で作りました。
費用は2000円程度
まずは、材料はパイン材とWウッド。
こちらを、カットしていきます。ちなみに丸鋸やインパクトはあるのに定規が無くて、
全て実寸カットでやりました。丸鋸定規にも寸法はあるんですが、でか過ぎて、
測量には向きませんw
丸鋸はコードレスのタイプで、掃除機を接続出来るタイプです。
内装向きなので、パワーがありませんが、今日の材料位なら十分です。
実際、丸鋸は丸鋸定規か「象の鼻」を使い、歯の幅を計算に入れてカットすれば
誰でも、真っ直ぐ切れます。危険度は相当高いですがDIYには欠かせません。
次に、カットした板に脚を取り付けていきますが、ここで凡ミス。
水平機、直角クランプといった工具を教室に置いてきていました。
どうする?・・・!そうだ。 そうです、廃材を使用して角を出して、
人力で脚を固定しながらネジを打ちました。
ホラ、僕ってラオウと同じくらい腕力があるじゃないですか~、だから簡単です。
はい、スベッタ。
そして、一本、また一本鬼の形相で取り付けて行きました。
実際は牛丼のどんぶり位しかもてませんので。
次に、棚のそこに補強材を当てときます。
ここでも廃材を使用。全体の揺れが無くなりました。
工程的には、ほぼ8割終了。
次は、サンダーです。ニスを塗る前に、角を落して、表面にサンダーをかけます。
塗装面はやはりかけておく方が良いと思います。
シーラーと呼ばれる下地液を塗り、ニスを薄く塗っていきます。
ここで注意は、一気に塗らない事。
塗料が固まりますので、薄く、何回かに分けて塗る方が仕上がりが綺麗です。
ペンキ等、色が付くものと違い、木目を活かすので余計に気を使います。
次に、脚の部分と壁に当たる部分にコイツを貼ります。
ダイソーに売ってますが傷防止と作業中の揺れで
壁に傷がつくのを防ぐためです。
こちらがbefore
そして↓
まぁーなんて事でしょう。
何も、無かったキッチンに突如、カウンターが!
匠は、愛想も糞もなかったキッチンを
アイランドキッチン風に!
コーナンに通いに通い詰めた、匠ならではの一品です。
これで、コンビニ弁当と王将のローテーションから
おさらばですね。
明日からは、自炊自炊自炊で
イイダ家にも笑顔が戻る事でしょう。
無ければ困るが、見えてるとカッコ悪いゴミ箱。
変則的な形はゴミ箱を隠す為の形でした。
匠ならではのアイディア。
と、まぁこんな感じです。
BGMは劇的ビフォーアフターでお願いします。
実は、もうひとつ改造を考えてます。
最上段に引き出しを付けようと考えています。
今回の新居はなぜか、システムキッチンに
引き出しゼロなので、おはしやスプーンが収納出来ず
非常に不便。
家具屋に引き出しの構造を見学に行ってから
取り付けたいと思います。
DIYの薦め
最初は絶対、上手くいきませんがだんだん上手くなります。
今回の様に天板の高さを自分サイズにピッタリ合わせば、包丁を使う時に
微妙に屈んだりする必要は全くなくなり、楽です。
寸法もピッタリに作れるので、邪魔にもなりません。
さぁ、始めましょう!
案外、背の低いものが多く、作業台として使えるのは、
建てつけの物ばかり、そこでパイン材と廃材で作りました。
費用は2000円程度
まずは、材料はパイン材とWウッド。
こちらを、カットしていきます。ちなみに丸鋸やインパクトはあるのに定規が無くて、
全て実寸カットでやりました。丸鋸定規にも寸法はあるんですが、でか過ぎて、
測量には向きませんw
丸鋸はコードレスのタイプで、掃除機を接続出来るタイプです。
内装向きなので、パワーがありませんが、今日の材料位なら十分です。
実際、丸鋸は丸鋸定規か「象の鼻」を使い、歯の幅を計算に入れてカットすれば
誰でも、真っ直ぐ切れます。危険度は相当高いですがDIYには欠かせません。
次に、カットした板に脚を取り付けていきますが、ここで凡ミス。
水平機、直角クランプといった工具を教室に置いてきていました。
どうする?・・・!そうだ。 そうです、廃材を使用して角を出して、
人力で脚を固定しながらネジを打ちました。
ホラ、僕ってラオウと同じくらい腕力があるじゃないですか~、だから簡単です。
はい、スベッタ。
そして、一本、また一本鬼の形相で取り付けて行きました。
実際は牛丼のどんぶり位しかもてませんので。
次に、棚のそこに補強材を当てときます。
ここでも廃材を使用。全体の揺れが無くなりました。
工程的には、ほぼ8割終了。
次は、サンダーです。ニスを塗る前に、角を落して、表面にサンダーをかけます。
塗装面はやはりかけておく方が良いと思います。
シーラーと呼ばれる下地液を塗り、ニスを薄く塗っていきます。
ここで注意は、一気に塗らない事。
塗料が固まりますので、薄く、何回かに分けて塗る方が仕上がりが綺麗です。
ペンキ等、色が付くものと違い、木目を活かすので余計に気を使います。
次に、脚の部分と壁に当たる部分にコイツを貼ります。
ダイソーに売ってますが傷防止と作業中の揺れで
壁に傷がつくのを防ぐためです。
こちらがbefore
そして↓
まぁーなんて事でしょう。
何も、無かったキッチンに突如、カウンターが!
匠は、愛想も糞もなかったキッチンを
アイランドキッチン風に!
コーナンに通いに通い詰めた、匠ならではの一品です。
これで、コンビニ弁当と王将のローテーションから
おさらばですね。
明日からは、自炊自炊自炊で
イイダ家にも笑顔が戻る事でしょう。
無ければ困るが、見えてるとカッコ悪いゴミ箱。
変則的な形はゴミ箱を隠す為の形でした。
匠ならではのアイディア。
と、まぁこんな感じです。
BGMは劇的ビフォーアフターでお願いします。
実は、もうひとつ改造を考えてます。
最上段に引き出しを付けようと考えています。
今回の新居はなぜか、システムキッチンに
引き出しゼロなので、おはしやスプーンが収納出来ず
非常に不便。
家具屋に引き出しの構造を見学に行ってから
取り付けたいと思います。
DIYの薦め
最初は絶対、上手くいきませんがだんだん上手くなります。
今回の様に天板の高さを自分サイズにピッタリ合わせば、包丁を使う時に
微妙に屈んだりする必要は全くなくなり、楽です。
寸法もピッタリに作れるので、邪魔にもなりません。
さぁ、始めましょう!
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や、やるなー。
何事にもアツい仕事するよねー。
見習いたい!
つぶやきの方はなかなかログインできまへん。
混み混みよー、いつも。
でも全部読んでるよ、ケンさん!
ブラぁボー!
twitterは混んでるよね~。いつも読んでくれてありがとー1