怒羅夢部屋着手
ドラム部屋に着手した。
さて、久々の防音工事。
この部屋は元々区切られており、そこに
防音構造を足していく訳なんだが、
元からの壁が実にショボイ。
ドラム部屋なので2重扉にする訳で、
既に年始に1重目の扉が完成していた。
扉の面は非常に重い壁が付いており、
ばっちり防音出来ているのだが、
元からの壁のもっとも薄い面がヤバい。
むしろ、外で聞くより大きな音が中に響くのだ。
空洞で音が反響して、より響く。
カーペンターズをかけても、最新HIPHOPばりに
低音増幅装置と化しているyo!
何とかしなければ。
まず、作業を始めた瞬間、遮音シートが無くなって
おーファンキー。
早速、コーナンProへ、レッツラゴー!
今回新規導入は、電動タッカー!
さすがに、鋸にも慣れて、コンパネの隙間はゼロです。
ここで使っているコンパネは9mmです。
今回の構造は、壁のくぼみを調整し、平面にするために
作っています。
もちろん、薄い部分の補強でもありますが。
次に柱を入れていきます。
この時にコンパネや柱を地面から浮かせています。
約、5mmです。
これは、振動を伝えないためには良いらしいからです。
次に防湿層です。
今回はグラスウールとは違う、サームボードを使用します。
サームボードは非常に高価ですが、防音性抜群です。
厚みのわりに加工も楽なんで、簡単に施工できます。
隙間という隙間に歯切れのサームボードを入れました。
この辺りから、かなり防音効果が体感出来ます。
ただ、低音が取れません。
気を取り直してプラスターに。
プラスターを貼る時に分かったんですが、
サームボードが割に分厚くて、抑え込みしながら出ないと
ネジが止まりません。
かなりの体力を消費しました。
完成です。
残念なことに、低域はあまりカット出来ません。
どこかに漏れがあるんでしょうか。
壁に耳を当てて聞いていくも、シッカリ鳴ってます。
もしや?と思い外へ出て、今回の表側を触ると・・・
超極小で流しているBGMの音でガンガン鳴っています。
なんか響く部屋だね!なんて思ってましたが原因は壁。
壁や天井で反響してむしろ室内より大きくなる事があるのが
分かりました。手抜き工事ですね。
とりあえず、表側の壁も作って何とかしたいと思います。
という事は、反対の壁も作るのかよ!
「ピロローン」のんきな音が聞こえてきます。
一階の整骨院のドアチャイムやんけ!
て言う事は、床も相当薄いがな!おーファンキー。
多分やけど、天井も相当薄いんでしょうね。ドラム出来ないって事でしょうか。
いや、諦めてはいけません。たとえ、壁を厚くしすぎて中腰でしか歩けなくても、
ドラムに座って叩いたら背中側の壁で肘を打ったとしても、ドラムやります!
既に、教室にはキッズドラムコースの問い合わせが来ています。
出来ないでは済まされないのですよ、ブライトくん。
そうですね、ワッケインさん。
今から、ライブのデモ音源をCDに焼かないと。税理士さんとの打ち合わせに備えて
資料を調整しないと。ラーハーリーヘー。
そもそも、新曲もやらないと。
ハリーさんの曲も採譜しないと。デモも作らないとあかんやろなぁ。
はっ!発表会のビデオの編集もしないと!
写真も調整しないと!
えー、メールでライブの予約してくれた人達に返信しないと・・・。
やりたい事の為に、やりたい事が出来ないなんて!ビックリだね。
おーファンキー。
・・・ん?そういえば、マイキーからも連絡ないね。曲の構想は出来てるんだけどね。
メンバーが見つからんのかしら。
一度、やるべき事を整理しないといけませんね。恐るべし2月。
ただでさえ短いのに。
この部屋は元々区切られており、そこに
防音構造を足していく訳なんだが、
元からの壁が実にショボイ。
ドラム部屋なので2重扉にする訳で、
既に年始に1重目の扉が完成していた。
扉の面は非常に重い壁が付いており、
ばっちり防音出来ているのだが、
元からの壁のもっとも薄い面がヤバい。
むしろ、外で聞くより大きな音が中に響くのだ。
空洞で音が反響して、より響く。
カーペンターズをかけても、最新HIPHOPばりに
低音増幅装置と化しているyo!
何とかしなければ。
まず、作業を始めた瞬間、遮音シートが無くなって
おーファンキー。
早速、コーナンProへ、レッツラゴー!
今回新規導入は、電動タッカー!
こいつは、ホッチキスの親玉みたいなもんさ。
どんなものでも、ホッチ、ホッチ!
1050wで貼り付けまくりさ!
注)今までは手動のタッカーを使用していました。
今回、ウチの若手たちが豊中校の防音をやっております。
手動タッカーは2台あるんですが、一台はホントにショボイタッカーで
とても、シンドイ作業になります。
キャツらには良いほうのタッカーを渡して、太っ腹を見せつつ、
こっそり自分は電動を使うという、恩を売りつつ自分だけ得をする
パターンです。みなさんうちの若手には内緒でお願いします。
さて、歯切れの木で9mm程浮かして遮音シートを貼ります。
空気層にて振動を抑えようという試みです。
さすが電動タッカー!ガチガチ進みます。
タッカー買ったら高かったー!
おーファンキー。
写真の遮音シートは0.9mmと薄めなんですが、
この後使用したシートは1.2mm。
全然、違うぜ0.3mm。値段の差は10mで1000円です。
この後、もう一度空気層を作り、コンパネを貼ります。
どんなものでも、ホッチ、ホッチ!
1050wで貼り付けまくりさ!
注)今までは手動のタッカーを使用していました。
今回、ウチの若手たちが豊中校の防音をやっております。
手動タッカーは2台あるんですが、一台はホントにショボイタッカーで
とても、シンドイ作業になります。
キャツらには良いほうのタッカーを渡して、太っ腹を見せつつ、
こっそり自分は電動を使うという、恩を売りつつ自分だけ得をする
パターンです。みなさんうちの若手には内緒でお願いします。
さて、歯切れの木で9mm程浮かして遮音シートを貼ります。
空気層にて振動を抑えようという試みです。
さすが電動タッカー!ガチガチ進みます。
タッカー買ったら高かったー!
おーファンキー。
写真の遮音シートは0.9mmと薄めなんですが、
この後使用したシートは1.2mm。
全然、違うぜ0.3mm。値段の差は10mで1000円です。
この後、もう一度空気層を作り、コンパネを貼ります。
さすがに、鋸にも慣れて、コンパネの隙間はゼロです。
ここで使っているコンパネは9mmです。
今回の構造は、壁のくぼみを調整し、平面にするために
作っています。
もちろん、薄い部分の補強でもありますが。
次に柱を入れていきます。
この時にコンパネや柱を地面から浮かせています。
約、5mmです。
これは、振動を伝えないためには良いらしいからです。
次に防湿層です。
今回はグラスウールとは違う、サームボードを使用します。
サームボードは非常に高価ですが、防音性抜群です。
厚みのわりに加工も楽なんで、簡単に施工できます。
隙間という隙間に歯切れのサームボードを入れました。
この辺りから、かなり防音効果が体感出来ます。
ただ、低音が取れません。
気を取り直してプラスターに。
プラスターを貼る時に分かったんですが、
サームボードが割に分厚くて、抑え込みしながら出ないと
ネジが止まりません。
かなりの体力を消費しました。
完成です。
残念なことに、低域はあまりカット出来ません。
どこかに漏れがあるんでしょうか。
壁に耳を当てて聞いていくも、シッカリ鳴ってます。
もしや?と思い外へ出て、今回の表側を触ると・・・
超極小で流しているBGMの音でガンガン鳴っています。
なんか響く部屋だね!なんて思ってましたが原因は壁。
壁や天井で反響してむしろ室内より大きくなる事があるのが
分かりました。手抜き工事ですね。
とりあえず、表側の壁も作って何とかしたいと思います。
という事は、反対の壁も作るのかよ!
「ピロローン」のんきな音が聞こえてきます。
一階の整骨院のドアチャイムやんけ!
て言う事は、床も相当薄いがな!おーファンキー。
多分やけど、天井も相当薄いんでしょうね。ドラム出来ないって事でしょうか。
いや、諦めてはいけません。たとえ、壁を厚くしすぎて中腰でしか歩けなくても、
ドラムに座って叩いたら背中側の壁で肘を打ったとしても、ドラムやります!
既に、教室にはキッズドラムコースの問い合わせが来ています。
出来ないでは済まされないのですよ、ブライトくん。
そうですね、ワッケインさん。
今から、ライブのデモ音源をCDに焼かないと。税理士さんとの打ち合わせに備えて
資料を調整しないと。ラーハーリーヘー。
そもそも、新曲もやらないと。
ハリーさんの曲も採譜しないと。デモも作らないとあかんやろなぁ。
はっ!発表会のビデオの編集もしないと!
写真も調整しないと!
えー、メールでライブの予約してくれた人達に返信しないと・・・。
やりたい事の為に、やりたい事が出来ないなんて!ビックリだね。
おーファンキー。
・・・ん?そういえば、マイキーからも連絡ないね。曲の構想は出来てるんだけどね。
メンバーが見つからんのかしら。
一度、やるべき事を整理しないといけませんね。恐るべし2月。
ただでさえ短いのに。
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