ベースとしてのタッチスタイル

タッチスタイルの立ち位置
現在所有のタッチスタイルギターは
・chapmanstick(12弦)
・warrguitar(10弦)

コヤブボード始祖、小藪氏と話していて思ったのだが各メーカーそれぞれに
個性があり、設計や楽器に対する思いがあるのだと感じた。
chapmanstickはやはり、ソロ楽器というポジションだと思う。アンサンブルでも楽しいが
音の鋭さ、MIDIとの連携、アルトへの発展から言えばバンドの看板の位置に向いているかも。
tony levinも結構メロディー楽器っぽいシチュエーションでの使用をしている。
warrguitarは作りも設計も、かなりベース風である。こちらも8弦やアンクロスに発展しており
サウンドもバルトリー二を使用するなどベース風である。ボディがデカイからか低音もベースっぽい。

コヤブボードについてはまだ、わかんない。

最近、よく一緒に演奏するカジへーのユニットでの一枚
warrguitar01.jpg彼のユニットは打ち込みリズムに
ピコピコサウンドです。
この場合、stickよりもwarrの方が
合う気がします。

ちょっと歪ましたメロディーサイドと
ブリブリのベースでアナログシンセ風の
ベースラインを弾きまくるのです。
warrはGKが付いてないので、余計に
ブリブリ弾きたくなります。

面白かったのは、写真の日のイベントは
とある大手有名ライブハウスの飲み会に
フラッと参加したんですが、さすがに
プロ向きの箱でありとあらゆる音楽を
見てきた従業員の皆さん!
普通にwarrguitarを知っていたという。
まぁパンクしか知らないハコの子は
知らないやろしねw



まぁ言いたい事は、演奏する音楽によって弾くタッチスタイルギターを変えれるという事。
ギターならストラトとレスポールを使い分けれるような感じか。
これに、コヤブボードが加わればさらに広がるので、小藪さんみたいにDUOが出来るかも。
そやね~、アコースティック系の人と一緒になんかやろかしら。フルートとかチェロとかホルンとか。
何となくメンバーを想定しつつ、本人に断わりなく企画を進めよっと。
そこはパワハラで押し切っていく事にしよ。宜しくお願いします。





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