国壊議員

2005年10月1日
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の"国壊議員"や」
そう言ってのけた人がいる。
2003年7月秘書給与詐欺容疑で逮捕。
2004年2月上記容疑の有罪判決(懲役2年、執行猶予5年)が確定。

この大バカ者はまた国家解体をもくろみ、祝日法を改正しようとしている。
国の枠を壊すのが目的の国会議員、しかも犯罪者が国土交通省のなんと
副大臣になっている。

ここで現在制定されている祝日を見てみたい。

1月
・元日(1月1日)
・成人の日(1月第2月曜日)

 2月
・建国記念の日(2月11日)

3月
・春分の日(3月21日頃)

4月
・昭和の日(4月29日)※2007年 より施行

5月
・憲法記念日(5月3日)
・みどりの日(5月4日)※ 2007年より日にち変更
・こどもの日(5月5日)

7月
・海の日(7月第3月曜日)

9月
・敬老の日(9月第3月曜)
・秋分の日(9月23日頃)

10月
・体育の日(10月第2月曜日)

11月
・文化の日(11月3日)
・勤労感謝の日(11月23日)

12月
・天皇誕生日(12月23日)

元々、祝日と祭日があった。現在は全て国民の祝日である。
祭日はなぜなくなったのか?祭日とは何か?
我々国民とどうかかわるのか?祝日を国会議員が安易に変更する危険性は?
そんな事を考えてみても良いかもしれない。
明治の頃、憲法を制定する際に伝統や慣習を整理して祝日と大祭日を設けた。
注目すべき事は祭日がGHQの指導のもと、無くなった事が重要だ。
戦前の祝日大祭日を紹介しておこう。

1月1日 四方拝(祝日)
1月3日 元始祭(大祭日)
1月5日 新年宴会(祝日)
2月11日 紀元節(祝日)
3月21日 春季皇霊祭(大祭日)
4月3日 神武天皇祭(大祭日)
4月29日 天長節(祝日)
9月23日 秋季皇霊祭(大祭日)
10月17日 神嘗祭(大祭日)
11月3日 明治節(祝日)
11月23日 新嘗祭(大祭日)
12月25日 大正天皇祭(大祭日)

興味がある人はググって下さい。
意図して、国民の税金をだまし取り、私的に流用し、且つ国家の解体の為に
国壊議員としてのみ活動する事を宣言している人間が、副大臣を務めている
この異常事態に何も思わないのだろうか?


そんなこんなで残席僅かとなりました。お早めにご予約お願いします。
イイダフェス2
場所:南森町雲州堂
日時:3月7日 日曜日
時間:18時開場 19時開演
料金:前売り二千円別途ワンドリンク
出演:
イイダケンイチ/スティック
泉尚 也/ベース 
梅本啓介/ドラム
カジヘー/シンセ、iphone
吉田優子/マリンバ

今回もお席に限りがございます。
お 早めのご予約をお願いいたします。
ご予約はイイダか雲州堂まで
雲州堂:0663613903

皆さん、会場でお会いしま しょう!
 

コメントをどうぞ

携帯の方はこちらからコメントして下さい